映画「原田要 平和への祈り」が上映されました。
高20回生の宮尾哲雄さんから以下のようなご連絡をいただきました。標記の映画は、宮尾さんがプロデュース、監督したものです。御知らせが遅くなりすみません。(事務局)
お世話になっています。長野相生座・ロキシーでは、映画「原田要 平和への祈り」を今年もコロナ感染防止策を講じた上で1週間上映していただきました。
ご来場いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。
《鑑賞者から寄せられた感想(抜粋)》
私は涙なしには…の内容でした。
コロナ、オリンピック、平和と本当にいろいろ考えさせられる内容でした。
学校では教えてくれないこと、長野の生々しい戦争の写真をみて、自分事として平和の大切さを実感したようでした。
学校でも長野と戦争ってもっと研究としてやればいいのにねと話しながら帰りました。(中学生のご子息と観た母親/長野市)
非常に考えさせられる、素晴らしい映画&トークイベントでした。
私の祖父は戦死し、幼い頃、祖母から毎日のように戦時中の話を聞きました。
平和慣れしている我々が、戦争の事実をきちんと知り、考えることは非常に大切だと思います。
そして、この平和がずっと続くことを切に願います。(40代女性/上田市)